土井先生の皮ごと大根とぶりのアラ煮
作り方
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1
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ぶりのアラは4〜5cm角になるように切っておく。
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2
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鍋にたっぷりお湯を沸かし、①を1つずつ湯に落とし全体が白くなるくらいにサッと茹でて水に取る。
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3
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細く水を流しながら②を優しく洗い、汚れや血や鱗を落としてザルに上げておく。
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5
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鍋の底に水気を切ったぶりを並べ、その上に④の大根を並べる。
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6
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ぶりの上に大根を乗せることで、ぶりの煮崩れを防ぎます。(土井先生ポイントⅡ)
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7
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⑤に水を入れ、生姜を散らし、煮立たせたらしっかり灰汁を取ります。
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8
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この時、ぶりが水面から出ないようにして下さい。(土井先生ポイントⅢ)
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11
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全体に煮汁を回して完成です。
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コツ・ポイント
煮込む時、ぶりに乗せた大根が水面から半分くらい出ていても、落し蓋をして火加減がグツグツしていればちゃんと柔らかくなるので安心して下さい。味も丁度良く染み込みます。皮を剥かなくてもこんなに美味しく出来るなんて感動モノです。
このレシピの生い立ち
ぶり大根の作り方を調べていたら『大根の皮は剥かずに…』と書いてあるレシピを発見。「そんな事あるかいな!」と考案者の名前を見たら土井善晴先生!!
流石としか言いようがないです。
我が家流にアレンジして覚書き。
流石としか言いようがないです。
我が家流にアレンジして覚書き。