紅はるかで焼き芋! <魚焼きグリル版>
Description
材料
(作りやすい分量)
作り方
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1
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紅はるか専用の焼き方です。
両面焼きの魚焼きグリル使用版です。
芋は、太さが太すぎない物の方がいいと思います。
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2
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アルミホイルを、さつま芋を1周半くらい巻けるような長さにカットしておきます。
20cm弱くらい。
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3
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さつま芋を水でよく洗い、水分がついたままアルミホイルでぴっちり目に包む!
アルミホイルで包んださつま芋をグリルに並べる
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15分経ったら、点火ボタンを切に戻し、連続で加熱すると高温になり過ぎたのを検知して強制的に消火されてしまうことがあるので
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その可能性を減らすために、「グリルの扉をとじたまま」1分間時間を空けます!
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再度グリルを点火し、タイマーを10分にセット、火力を上下共に弱火にして2回目の焼きを開始!
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10分経ったら、点火ボタンを切に戻し、グリルの扉を開けて素早く芋の上下を返しグリルの扉を閉じて、1分の休止時間を待ちます
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再度グリルを点火し、タイマーを10分にセット、火力を上下共に弱火にして3回目の焼きを開始!
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10分経ったら、点火ボタンを切に戻し、グリルの扉を閉じたまま、1分の休止時間を待ちます
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3回目の焼き終了時点では、まだ焼きが不足な状態です。
ややホクホクに近づいては来ているけれどまだ。(写真)
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再度グリルを点火し、タイマーを10分~6分の間にセット、火力を上下共に弱火にして4回目の焼きを開始!
好みの時間を選択
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10分経ったら、点火ボタンを切に戻し、グリルの扉を閉じたまま、15分ほど放置して余熱で芋に熱を通します。
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10分の放置では、芋がかなり熱いままです!
焼く時間を追加するテストの途中で試食をしたい場合などで使ってください。
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4回目を焼いて15分放置後の断面です。
3回目の焼き終了後の写真11との違いが分かるかな?
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その中身はこんな状態です。
かなりねっとり気味です!
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紅はるかは「すぐに柔らかくなる!」ので、トロトロ気味の状態になった場合には、このようにスプーンですくって食べるのもアリ!
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このように、トロトロ気味になった時に蜜が漏れ出し過ぎないためにも、芋を水で洗う時には、手の平などで優しく洗うのがベター!
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-- 補足1 -
2本で300gの紅はるかで実績あり。
アルミホイルを巻かないと、真っ黒焦げになり、炭化が内部に進む
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-- 補足2 -
もし、途中で強制的に消火されてしまったら、1分 ~3分待ってから再度点火し、続きを行ってください。
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-- 補足3 --
初めて焼く時とその次くらいでは、3分おきくらいに、強制的に消火されていないかチェックしてください。
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(続き)
もし消火されていても、あと何分焼けばいいのか絞り込みし易いです。
3分以上経つと少し冷めてしまうので。
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-- 補足4 --
ねっとり気味やトロトロ気味が好みでない方は、4回目の焼き時間を減らしてみてください。
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-- 補足5 -
一般的なガスコンロの魚焼きグリルでは、タイマーの最長が15分;庫内の温度が高い時には10分までに対応
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12/17 追記
「紅はるか」の人気検索でトップ10に入りました♪ 作ってくれてありがとう!
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コツ・ポイント
連続で焼かないために空ける「1分」をやるつもりが5分などになって長くなり過ぎると、芋が少し冷めてしまいうまく焼けなくなります。特に最初は、温度をキープする事が大事
このレシピの生い立ち
最初は鳴門金時をストウブ鍋で試行錯誤したけど、甘味・うまみがイマイチなので、紅はるかに変更!