鮭と卵と胡瓜のお寿司(きのう何食べた?)
作り方
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1
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【前日】
胡瓜2本はポリ袋に入れ、塩糀大さじ2をまぶして冷蔵庫で一晩置き、塩糀漬けにしておく。
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2
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【当日】
米2合を研ぎ、昆布出汁360ccで炊く。
※少なめの水加減で固めの炊き上がりになるように
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3
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酢大さじ3・砂糖大さじ2、塩小さじ1を混ぜておく。
炊き上がったごはんに振りかけて混ぜ、酢飯を作る。
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4
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鍋に、塩鮭の切り身2切れ(まだ入れない)がかぶるくらいの量の水を入れ、酒をどぼっと入れて火にかける。
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5
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お湯が沸いてきたら塩鮭を入れ、再沸騰したら火を弱めて5分煮る。
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6
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茹で上がった塩鮭の皮と骨を取り、ほぐす。
※骨が入らないように注意
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7
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前日から漬けておいた塩糀胡瓜を、塩糀を洗い流して薄い小口切りにし、布に包んで絞り、水気を切っておく。
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8
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器に卵を割り、塩少々を入れて溶く。
フライパンに多めのゴマ油をひき、炒り卵を作る。
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コツ・ポイント
酢飯を作る時の水加減は米1:水1、普段の白米より固め(白米は米1:水1.2)。
胡瓜は塩糀で一晩漬けると、しっかり下味がつく上にパリパリに!
炒り卵の油は多め。
お好みで茗荷の輪切り(冷水に晒して水気を切る)を混ぜても美味しい。
胡瓜は塩糀で一晩漬けると、しっかり下味がつく上にパリパリに!
炒り卵の油は多め。
お好みで茗荷の輪切り(冷水に晒して水気を切る)を混ぜても美味しい。
このレシピの生い立ち
よしながふみ先生の『きのう何食べた?』
4巻26話より鮭と卵と胡瓜のおすし、
18巻142話より茹で塩鮭、
それぞれを組合せました。
ごはんを昆布出汁で炊いたり、胡瓜を塩糀漬けにしたり、我が家流に大幅アレンジしています。
4巻26話より鮭と卵と胡瓜のおすし、
18巻142話より茹で塩鮭、
それぞれを組合せました。
ごはんを昆布出汁で炊いたり、胡瓜を塩糀漬けにしたり、我が家流に大幅アレンジしています。