鮭と卵と胡瓜のお寿司(きのう何食べた?)

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Description

『きのう何食べた?』4巻のパーティーメニュー、鮭と卵とキュウリのおすし。同18巻に登場した茹で塩鮭で作ります。

材料 (3〜4人分)

2合
昆布出汁
360cc
大さじ3
砂糖
大さじ2
小さじ1
塩鮭がかぶる程度
大さじ2
2本
塩糀
大さじ2
2個
ゴマ油
大さじ2
少々
たっぷり

作り方

  1. 1

    【前日】
    胡瓜2本はポリ袋に入れ、塩糀大さじ2をまぶして冷蔵庫で一晩置き、塩糀漬けにしておく。

  2. 2

    【当日】
    米2合を研ぎ、昆布出汁360ccで炊く。
    ※少なめの水加減で固めの炊き上がりになるように

  3. 3

    酢大さじ3・砂糖大さじ2、塩小さじ1を混ぜておく。
    炊き上がったごはんに振りかけて混ぜ、酢飯を作る。

  4. 4

    鍋に、塩鮭の切り身2切れ(まだ入れない)がかぶるくらいの量の水を入れ、酒をどぼっと入れて火にかける。

  5. 5

    お湯が沸いてきたら塩鮭を入れ、再沸騰したら火を弱めて5分煮る。

  6. 6

    茹で上がった塩鮭の皮と骨を取り、ほぐす。
    ※骨が入らないように注意

  7. 7

    前日から漬けておいた塩糀胡瓜を、塩糀を洗い流して薄い小口切りにし、布に包んで絞り、水気を切っておく。

  8. 8

    器に卵を割り、塩少々を入れて溶く。
    フライパンに多めのゴマ油をひき、炒り卵を作る。

  9. 9

    酢飯に、炒り卵・ほぐした塩鮭の身・水気を絞った胡瓜を入れて混ぜ合わせ、たっぷりの炒りゴマを散らせば出来上がり。

コツ・ポイント

酢飯を作る時の水加減は米1:水1、普段の白米より固め(白米は米1:水1.2)。

胡瓜は塩糀で一晩漬けると、しっかり下味がつく上にパリパリに!

炒り卵の油は多め。

お好みで茗荷の輪切り(冷水に晒して水気を切る)を混ぜても美味しい。

このレシピの生い立ち

よしながふみ先生の『きのう何食べた?』
4巻26話より鮭と卵と胡瓜のおすし、
18巻142話より茹で塩鮭、
それぞれを組合せました。
ごはんを昆布出汁で炊いたり、胡瓜を塩糀漬けにしたり、我が家流に大幅アレンジしています。
レシピID : 7830389 公開日 : 24/05/17 更新日 : 24/05/17

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